グラブの種類

グラブ名称


①網(ウェブ)

網(ウェブ)の種類は様々です。投手向けのウェブは網の部分が完全に覆われているタイプが多いです。これは球種を読み取られないようにするためです。内野手のウェブ、特に二遊間はクロス型の軽量タイプが多いです。外野手はフライ捕球時に編み目の間からボールを確認することもできる編み込んだタイプが多いです。しかし、好みや細かい違いなどで守備位置によりウェブは変わりますし、特に決まりもありません。

ウェブ



②ハミダシ

ハミダシには二種類あり、革の断面をそのまま使った耐久性のある切りハミと薄くした革を丸め折りたたんだ玉ハミがあります。切りハミは使用率が高いハミダシです。玉ハミは色の自由度が高くパイピングハミダシともいわれています。

 ▼玉ハミ(丸みをおびています)
玉ハミ

 ▼切りハミ (ただ切った革のような感じ)
玉ハミ



③指カバー

指の動きで球種を読まれる可能性があるため、人差し指部分を隠すと同時に保護するカバーのことです。もちろん指カバーのないタイプもあります。人差し指の衝撃を和らげる指あてもあります。

 ▼指カバー
玉ハミ



④ヘリ革

ベルト上部の手の甲が見える部分を覆う周りの革のことです。汗などでビビが入ったり破けたりするので日頃のメンテナンスには注意が必要です。

 ▼ヘリ革
玉ハミ



⑤親指かけ

親指のききをよくするための紐です。

 ▼親指かけ
玉ハミ



⑥ラベル

メーカーのロゴなどが刺繍、刻印されているところです。

 ▼ラベル
玉ハミ



⑦ベルト

ベルト部分の紐のしめ方でフィット感が変わってきます。またベルトのないタイプのライナーバックなどもあります。

 ▼ベルト
玉ハミ



⑧平裏

グラブの内部の革の部分です。

 ▼平裏
玉ハミ



⑨小指かけ

小指のききを調整する紐です。

 ▼小指かけ
玉ハミ



⑩親指芯止め

親指革の芯をとじて固定するための紐です。

 ▼親指芯止め
玉ハミ



⑪捕球面

ボールを捕球する部分です。

 ▼捕球面
玉ハミ



⑫芯とじ

土手部分のとじ方によってグラブ機能がかわってきます。
■タテトジ…投手に多いとじ方。土手部分がしっかりして型崩れも防ぎます。
■ヨコトジ…通常のとじ方でオールラウンド向けです。
■ヨコトジダブル…親指部分を補強することができます。
■ワイドヒンジ…土手を広く使うことができます。
■タテヨコトジ…土手がしっかりして、ポケットを大きく使うことができます。
■ワイドヨコトジダブル…親指部分を補強し、土手を広く使うことができます。

とじ

 ▼芯とじ
玉ハミ



⑬あご

グラブ下の部分で、そこを巻いている紐はあごレースともいいます。あごのとじ方には、右上から左下に向かってななめに巻いてあるレギュラーとじ、その逆に巻いてあるのが逆とじ、半々で巻いているのがW逆とじです。レギュラーとじは一般グラブで一番多いです。逆とじはグラブが開きやすくなります。

 ▼あご
玉ハミ



⑭土手

土手部分の紐を抜くと土手部分が柔らかくなり、動かしやすくなります。もちろんすべてぬくわけではありません。ダブルでしめてある紐の片方です。

 ▼土手
玉ハミ



⑮小指芯止め

小指側の芯を固定するための紐です。

 ▼小指芯止め
玉ハミ



⑯ヒンジ

ヒンジ部分があることでポケットを横に広く使うことができます。

 ▼ヒンジ
玉ハミ



⑰指レース

指レースの間隔を広げるとポケットが浅くなり、狭めると深くなります。

 ▼指レース
玉ハミ



⑱折り返しハート

ウェブ下のミシン目でハートを形作ったような場所です。折り返しハートがあることでポケットをしっかり感じられます。

 ▼折り返しハート
玉ハミ

















広告0の安全サイト

P革の種類と加工

野球ドット絵素材

メジャーリーグ

野球用語集

スパイク選び

野球のルール

スコアブックの付け方

球場訪問記